2020年7月10日

2020年夏のボーナスを調査! 貯蓄派? 投資派? エンジョイ派? 2020年夏のボーナスを調査! 貯蓄派? 投資派? エンジョイ派?

夏のボーナスの時期がやってきました。毎年、「温泉に行きたい」とか、「家電を買い換えたい」とか、知人と盛り上がることも多いですが、今年はちょっと様相が違いそう。新型コロナウイルスの影響で、有名企業の休業、採用活動の延期や中止、ボーナス減額や不支給など、うれしくないニュースを見聞きすることもしばしば。
2020年夏のボーナスをテーマに行ったアンケートに基づいて、支給の実態や、使い道などを紹介します。

2020年夏のボーナス支給の実態調査

この夏のボーナスは、前年と比べていかがでしたか?
50.9%を占めたのが、「変わらない(変わらなそう)」でした。夏のボーナスの査定期間は、前年10月から今年3月末までというのが一般的。この期間は、コロナウイルスの影響を大きくは受けていないため、前年と同程度のボーナスを支給する企業が多かったのでしょう。

また、「増えた(増えそう)」という割合は、7.3%でした。コロナ不況といえども、景気の良い企業はあるということでしょうか。うらやましいですね。反面、約4割強の人は、がっかりの結果に。「少し減った(少し減りそう)」と「大きく減った(大きく減りそう)」はともに12.7%。また、「出なかった(出なそう)」は6.4%、「ボーナスの制度がない」は10%でした。

金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)とその内訳

ボーナスの使い道はどうする?

さて、次はボーナスの使い道を見てみましょう。
ボーナスの使い道を調査したところ、トップは「貯蓄(預貯金)」で、62%の人が選択しました。やはり日本人は貯蓄が大好き。おおむね予想どおりの結果でした。

貯蓄に次いで、「食費(外食含む)」「旅行・レジャー」「ローンの返済」「衣料品」「教育資金」と定番どころが並びました。緊急事態宣言により、ここ数カ月は外食、おでかけ、ショッピングを自粛せざるを得ませんでしたから、フラストレーションをため込んだ人も多かったでしょう。それを発散すべく、「お金をぱーっと使いたい!」という意向も強くありそうです。

次に、「投資」「自己啓発」が続きました。投資を選んだ人の割合は14.1%と、優先順位として高くはないようですが、約7人に1人がボーナスを投資に振り向けようとしていることがわかります。ちなみに、どれくらいの金額を預貯金や投資に回そうとしているのでしょうか?ざっくり見ると、約半数の人がボーナスの半分以上を預貯金や投資に回す予定のようです。

どんな投資をしている?してみたい?

では、ボーナスを預貯金や投資に回す人は、どんな商品にお金を振り向けているのでしょうか?
最も多かったのが「普通預金」の68.5%、次いで「定期預金」の39.1%でした。やはり、まずは預貯金という声が圧倒的です。では、投資についてはどうでしょうか。「株式」が26.1%、そして「投資信託」が18.5%と続きます。

また、これから挑戦してみたい商品も調査しました。まずは「株式」の44.5%、そして「投資信託」の29.1%と続きます。前回のコラムでも「投資に前向きな人が増えている」とお伝えしたとおり、最近では株式や投資信託の情報を見聞きすることも多く、関心を持ち始めた人も多いのかもしれませんね。

せっかくまとまった金額を手にするのですから、有意義に使いたいもの。預貯金も必要ですし、好きなモノ、コトにお金を使うことも大切ですよね。大いに使って経済を回しましょう。一方で、アフターコロナの変化や老後2,000万円問題など、不透明な未来を見据えて、将来に生かす方法、つまり投資に回すことも考えてみてはいかがでしょうか。

今回のアンケートでは約2割の方が「投資の経験はないけれど、投資に興味がある」と回答しました。しかし、何かきっかけがないと、なかなか最初の一歩を踏み出せないもの。

「しっかり勉強してからじゃないと、投資は難しそう」とお考えの方。もちろん勉強も大切ですが、投資は実際に経験することで理解できることがたくさんあります。投資対象の値動きを見ることで、ウェブサイトや雑誌で見聞きするより何倍もの知識や理解を得ることができるかもしれません。
「投資に必要な金額って、数十万円?数百万円…?」とお考えの方。投資って、実は少額から(オリックス銀行では1万円から)始められるんです。まずは少額から挑戦してみて、自分に合った商品やリスクレベルを計ってみるのも良いかもしれません。

夏のボーナスを、長い人生の資産形成を考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査テーマ:2020年夏のボーナスに関するアンケート
調査目的 :コロナウイルスの影響とボーナスの使い道を把握するため
調査方法 :インターネットリサーチ
調査実施日:2020年5月28日~6月2日
調査対象者:30代~60代 男女
有効回答数:111サンプル
30代 40代 50代 60代
男性 17 15 28 12
女性 10 11 14 4

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