サービスの概要から申し込み、利用方法や注意点などを、動画を交えてわかりやすく紹介しています。
預金残高2兆円を突破、10年で2倍に拡大

当社の定期預金は店舗や人件費などのコストを徹底的に抑えることで高水準な金利を提供し、多くのお客さまに支持いただいています。おかげさまで、2019年7月には預金残高が2兆円を突破し、順調に残高を伸ばしています。 主に余剰資金の運用先としてご利用のお客さまが多く、1人当たり平均800万円を超える預け入れ※をいただいています。
- ※定期預金をご利用のお客さまの平均預入金額です。普通預金のみをご利用のお客さまを除きます。
eダイレクト金銭信託(予定配当率型)
「Zホールディングス株式会社第1号」を発売開始
お客さまからお預かりした資金を、当社が厳選した上場企業1社への貸付金で運用する「わかりやすくシンプル」なeダイレクト金銭信託。
2020年から、そのラインアップに「Zホールディングス株式会社」を追加しました。
インターネット取引に特化してコストを抑えた高水準の配当率を提供します。
Zホールディングス株式会社はソフトバンクグループ株式会社のグループ企業であり、日本屈指の情報・通信事業を中心とした持株会社です。子会社にヤフー株式会社などがあります。
スマートフォン認証サービス開始
2019年12月 eダイレクト預金口座をお持ちの個人のお客さまが、簡単に利用いただける振り込み認証専用のサービスを開始。振り込みにおけるセキュリティを強化し、より安全に取引いただけるようになりました。

格付機関 | 格付投資情報センター(R&I) |
長期格付け (発行体格付け) |
AA- |
格付けの方向性 | 安定的 |
債務履行の確実性(信用力)や財務内容の健全性について、公正な第三者である格付け機関が調査した評価として、格付投資情報センター(R&I)から格付けを取得しています。
2020年5月現在の当社の格付けは「AA-(安定的)」。
経常収益

業務粗利益・当期純利益

投資用不動産ローンを中心に順調に貸出金残高を伸ばし、経常収益は589億円(前期比7%増)、当期純利益は184億円(同8%増)といずれも最高益を更新しました。資金運用収益が増加したため、業務粗利益は425億円(前期比10%増)と、12期連続での最高益更新になりました。
単体自己資本比率


2020年3月期末の自己資本比率は10.3%で、国内で業務を営む金融機関の基準(国内基準)の4.0%を大幅に上回る水準を維持しています。
オリックス宮内財団による社会貢献活動

「子ども食堂」への支援を関東でも拡大
食事や居場所の提供を通して子どもたちと地域住民の方々の交流の場をつくる「子ども食堂」。2016年にオリックス発祥の地である大阪で支援をスタートし、現在は関東でも活動を拡大しています。2020年3月期は、合計202件の「子ども食堂」への支援を行いました。

6県7カ所の施設に「福祉車両」などを寄贈
2006年から継続して、社会福祉施設に、車いすに座ったまま乗車できる「福祉車両」などを寄贈しています。2020年3月期は、8月の豪雨災害に見舞われた佐賀県、10月の台風19号の被災地である福島県や埼玉県など、6県7カ所の施設へ寄贈を行いました。
掲載日:2020年8月13日