法人向けインターネットバンキングにおける不正送金被害にご注意ください

2014年5月22日

一部金融機関の法人向けインターネットバンキングにおいて、お客さまのパソコンをウイルスに感染させID・パスワード等を盗み出し、不正送金をおこなう犯罪が発生しております。
「法人eダイレクト預金」をご利用のお客さまにおかれましては、安全にご利用いただくため、以下のセキュリティ対策を講じていただくとともに、不審な点がないかご注意くださいますようお願いいたします。

お客さまのパソコンの状態に関する対策

  • 1. セキュリティ対策ソフト導入とアップデートの徹底
    お客さまのパソコンにはセキュリティソフトを必ず導入し、常に最新の状態に更新してご利用ください。またパソコンがウイルスに感染していないことを定期的に確認してください。
  • 2. パソコンの基本ソフト(OS)、ブラウザ等ソフトウエアのアップデートの徹底
    インストールされているソフトウエアは常に最新の状態に更新してください。パソコンにインストールされている各種ソフトウエアで、メーカーのサポート期限が経過した基本ソフト(OS)やウェブブラウザ等(例:Windows XP、Internet Explorer 6)は使用しないでください。
  • 3. パソコンの利用目的を限定
    法人eダイレクト預金へのログイン等に使用するパソコンについては、利用目的を限定し、不審なウェブサイトやメールの閲覧または送受信に利用しないようお願いします。
  • 4. パソコン未利用時の電源切断
    法人eダイレクト預金へのログイン等に使用するパソコンや無線LANのルータ等について、未利用時は可能な限り電源を切断するようお願いします。

インターネットバンキングの運用における対策

  • 1. パスワードの定期的な更新
    お客さまのパスワードは定期的に更新してください。パスワードの変更は、お客さま専用ページ内で変更手続きいただけます。
  • 2. 前回ログイン日時の確認
    ログイン直後の画面に前回のログイン日時が表示されます。こちらを確認いただくことで、心当たりのないログインがあった場合に、不正使用を早期に発見することができます。
  • 3. 定期的な残高や取り引き履歴の確認
    不正使用を早期に発見するために、定期的にログインを行い、残高や取り引き履歴などをご確認ください。
  • 4. Eメールによるお知らせ(取り引き内容や各種変更など)の確認
    インターネットでのお取り引きや個人情報の変更登録をした際には、ご登録のEメールアドレスにお知らせを送信いたします。心当たりがない取り引きやお客さま情報の変更があった場合など、不正使用を早期に発見をすることができます。
  • 5. 振込限度額の引き下げ
    限度額を引き下げることで、万一、不正使用された場合の被害を最小限に抑えることができます。振込限度額は、必要な範囲内でできるだけ低く設定してください。
  • 6. 複数承認機能(法人eダイレクト用)の利用
    複数承認機能とは、「定期預金作成」「定期預金中途解約」「満期時取り扱い変更」「振込」「振込取り消し」「普通預金口座解約予約」の6取引に関して、複数(2名)の口座管理者が承認することで取り引きが確定する機能です。複数承認機能をご利用いただき、さらに、申請者と承認者で異なるパソコンをご利用いただくことでウイルス感染による被害を防止し、取り引きの安全性を高めることができます。
  • 7. 不正なポップアップ画面に注意
    インターネットバンキングにログインした後に、不正にポップアップ画面が表示され、暗証番号などのお客さま情報を盗み取ろうとする犯罪が多数しております。当社ではログイン後にポップアップ画面が表示され、あらためてID・パスワードなどの入力をお願いすることはございません。また、お客様カードに記載している確認番号の全ての数字を入力いただくことはありません。このような事象が発生した際にID・パスワード・確認番号などのお客さま情報の入力は絶対に行わないで下さい。万一、このような画面が表示されお客さまの情報を入力してしまった場合には、ただちに当社までご連絡ください。
  • オリックス銀行では、お客さまに安心して当社のサービスをご利用いただくため、さまざまなセキュリティ対策を実施しています。ぜひ「金融犯罪にご注意ください」をご確認いただき、十分ご注意ください。