社員を知る

子育てしながらでも仕事に打ち込める環境があることを、
自分の働き方を通して伝えたい。

リテール営業部門(総合職) | 2004年新卒入社 野口 緑

不動産融資のプロとしてお客さまとの関係を築く

富裕層や資産家のお客さまに特化した不動産ファイナンスを提供するのが、プライベート・バンキング課の仕事です。個人のお客さまと相対しているのは他のリテール営業と同じですが、お客さまの層が異なります。基本的には既に当社とお取引のある方々からの紹介が多いですが、Webやフリーダイヤルから個人的にお問い合わせをしてくださる方もいらっしゃいます。その他に、私の担当としては、インバウンド・アウトバンドと海外を視野に入れた商品にも携わっています。

日々の業務は、既にお取引のあるお客さまを訪問して不動産購入ニーズのヒアリングや状況確認をしています。投資や資産運用の相談に随時伺い、市場や金利動向などの情報交換を行います。お客さまは年齢や経験も含めて人生の先輩ばかりで、教えていただくことが多くあります。一方、私も不動産融資のプロとして、そうした方々に有益な情報を提供し、要求に応えていかなければなりません。経済状況が劇的に変化し続けている現在、オリックス銀行をいかに選んでいただくか、私の力が問われています。金融商品や不動産知識の習得を怠らず、日々努力を続けて期待に応え続けていくのが使命です。

産休・育休期の葛藤を乗り越え、職場に復帰。

私はこれまで2度の産休・育休を取得しました。元々は営業でしたが、妊娠中や一度復帰して時短勤務をしていた時期は営業のサポート業務などを担当しました。総合職を選んだのは仕事が好きだからです。「産休・育休から復帰したら今まで以上に頑張ろう」と決意していました。先輩も出産して職場に戻ってきていたので、私も同様に働く母親として自分を表現したいと思っていました。

復帰して時短勤務になると、今度は時間制限の中で「お客さまに迷惑をかけるのでは」「目標数字を達成できるのか」「時間内に業務を終われるのか」といった別の不安がつきまといました。ある程度経験を積んでいたため、仕事はできると思っていましたが、ブランクがあると思うようにこなせず愕然とすることもありました。初心に返ってメモをこまめに取り、やるべきことを整理するなど、仕事のやり方を変えました。効率的に仕事をすることを心がけることで、そうした不安も次第に解消できました。

仕事にも子育てにも、妥協しないで向き合う

現在所属するプライベート・バンキング課での仕事は、2度目の産休・育休明けから取り組んでいます。1人目の子どもを産んだあとの復帰は営業のサポート業務でしたが、2度目は営業としての職場復帰をしました。自分にとってもチャレンジでしたが、先に述べたような効率化と、仲間がいてこそ働けているという感謝を胸に、取り組むことができています。子どもが生まれると管理部門の方が働きやすいのではないかと人は考えがちです。しかしオリックス銀行では主体的に仕事のスケジュールを組み立てられ、フレックスタイム制度も活用することができます。子育てをしながらでも十分に活躍できる職場です。

子どもが生まれて自分や仕事以外に大切なものができたことは、私の人生を大きく変えました。しかし、子どもがいてもいろいろなことに妥協したくない思いがあります。そんな私を受け止め、責任ある仕事を任せてくれるのがオリックス銀行です。私がワーキングマザーとして活躍することで、「仕事も、子育てもできる会社だよ」と多くの人に伝えられたらと思い、これからも頑張っていきます。

ある日のスケジュール

  1. 08:30

    子供たちを保育園に送り、会社へ向かう。

  2. 09:20

    時短勤務利用により、通常より20分遅く出勤。出勤後は昨日の夕方以降に届いたメールや電話を確認。

  3. 10:00

    書類作成や情報収集をしつつ、お客さまへのアポイントを取る。午前中はデスクワークを中心に業務にあたる。

  4. 14:00

    外資系企業オーナーのお客さまと資料受け取りのため、丸の内にてお会いする。頂戴した資料を確認しながら、不動産マーケット・経済情勢などのお話をさせて頂く。

  5. 16:00

    上場企業の役員を務めていらっしゃるお客さまとお会いする。不動産購入を検討されているため、ご希望の融資条件などをヒアリングする。

  6. 17:00

    お客さまとの打ち合わせを終え、直帰。子どもを迎えに行ってから帰宅し、家事を行う。

  1. 10:00

    書類作成や情報収集をしつつ、お客さまへのアポイントを取る。午前中はデスクワークを中心に業務にあたる。

  2. 13:00

    一人で、あるいは上司とともに不動産会社へ情報交換のために訪問。不動産マーケット情報や流通物件などの情報を入手。

  3. 14:00

    お客さまとお会いする。不動産購入を検討されているため、ご希望の融資条件などをヒアリングする。

  4. 16:00

    お客さまとの打ち合わせを終え、直帰。子どもを迎えに行ってから帰宅し、家事を行う。

  5. 18:00

    後輩の仕事内容や進捗を確認。上司と商談中案件の意見交換。翌日の準備をして帰宅。