オリックス銀行が考えるこれからの中長期投資

地球環境の変化や労働市場の変容、新しい人権上の課題、テクノロジーの進化など、時代が大きく変わろうとしている今、中長期投資の考え方は大きな転換点にさしかかっています。その中で、オリックス銀行が考える“これからの中長期投資”についてお伝えします。

インデックス投資は中長期投資の王道?

市民権を得た投資信託

家計の金融資産の中で預貯金が半分以上を占める日本ですが、アベノミクスによる株価の上昇、税制優遇制度などの後押しにより、投資商品が身近なものになってきました。中でも、投資信託は預金に代わる新たな資産形成方法として、ある一定の市民権を得たのではないでしょうか。金融機関によっては、毎月数千円から貯蓄感覚で投資できる商品も多数あります。

投資信託の運用手法は、インデックス型とアクティブ型の2つのタイプがあります。インデックス型は、日経平均株価などの指数に連動するよう運用されるものであり、アクティブ型はインデックス型とは異なるリスクとリターンを目指すものです。アクティブ型の代表的なものは、指数を上回る運用成果を目指すものや、指数よりも下落リスクを抑えることを目指すもの、指数と比較することなく常に収益を追求するものなどがあります。

インデックス型とアクティブ型の特徴

インデックス型は、指数に連動して機械的に運用されることから、銘柄選択、調査分析などの費用が省けるためアクティブ型に比べて信託報酬は低めです。また、インデックス型の一例として、日経平均株価などの指数に連動するファンドは、運用方針や値動きがわかりやすく、投資初心者には好まれる傾向があります。2018年1月に始まった「つみたてNISA」は、対象となる投資信託の基準が金融庁によって示されていますが、信託報酬が低いインデックス型がほとんどです。インデックス型の一番のメリットは“市場が成長しているとき”にはアクティブ型でリスクをとるよりも、低コストで市場リターンを得られることです。よって、成長が見込まれる市場であればインデックス型は有効であるといえます。

アクティブ型のメリットは、指数を上回る運用成績を得られる可能性があるということです。もちろんその分リスクもありますが、投資方針によっていろいろな運用が可能であることから、投資家のさまざまな運用ニーズに応じることが可能です。

投資信託のインデックス型とアクティブ型の違い
  インデックス型 アクティブ型
概要 例えば日経平均株価などの指数(インデックス)に連動するよう機械的に運用される。 インデックス型とは違うリスクとリターンを目指す。インデックスを上回る運用成績を目指すものやインデックスよりも下落するリスクを抑えるものなど、絶対収益を目指すものなどさまざま。
特徴 市場が成長しているときにはアクティブ型でリスクをとるよりも、低コストでよい成績を得られる。 投資方針によってさまざまな運用が可能であり、ファンドマネジャーが積極的・戦略的に投資対象、組入比率、売買のタイミング等の投資判断を行い運用を行う。
信託報酬 銘柄選択、調査分析などの費用が省けるため、アクティブ型に比べて低いことが多い。 調査分析等のコストが生じるため、インデックス型に比べて高いことが多い。

これからの資産形成のトレンド

これからの資産形成を考えるとき、ただ短期収益を確保できればよいという考え方では、長期的に自分の資産を成長させることはできません。

インデックス型の投資信託は、その仕組み上、環境や人権、労働に問題がある企業にも投資している場合があります。これらの企業は、短期的な企業収益向上や、株価の値上がりを目的としている場合が多く、企業の長期的な持続性や安定性に欠けている場合があります。

時代が大きく変わろうとしている中、環境問題や労働問題など地球規模のグローバルな課題に真剣に取り組み、社会とともに成長していく企業へ投資し、その結果自分も利益を享受するといった考え方がこれからの投資には大切です。

このような投資を個人投資家でも実現できるのが、投資信託の魅力であり、中でも、投資家のさまざまな運用ニーズに応えることが可能なアクティブ型の投資信託は、中長期投資に適した運用方法であると、オリックス銀行では考えています。

ESG投資で中長期的なパフォーマンスを

中長期投資にはESGの分析が有効

ESG投資とは、成長し続けるために環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に対して社会的な課題解決に取り組んでいる企業への投資を通じ、長期的なリターンの実現を目標とする投資のことをいいます。企業の成績表である財務情報は、そこに現れないノウハウや技術(非財務情報)が源泉です。これからの社会ではこの非財務情報に環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)が加わり、その取り組みを分析して投資することが、長期的な投資パフォーマンスには不可欠となります。

オリックスグループが持つソリューション

オリックスグループの資産運用会社ロベコ社は、世界に先駆けてESG投資に取り組んでいる会社の一つです。さらに、ロベコ社はESGに特化した投資のスペシャリストであるロベコSAMを傘下にもち、独自のノウハウでスコア化した企業のESG評価を、ロベコ社の運用戦略に積極的に取り入れています。

ロベコ社のESGは、SRI(社会的責任投資)やテーマ型投資など社会貢献要素が高い投資のみならず、投資によって企業のESGへの取り組みに貢献し、それによりリターンを得ることが目的です。また、環境への配慮やコーポレートガバナンス、社会的な課題解決に取り組んでいる企業と関わり、その企業をより良い方向へ変革させることで、投資リターンが向上することが実証されています。ロベコ社は中長期的な投資パフォーマンスをあげるために、これまでのファンダメンタル分析に加え、運用戦略の一つにESGを加えているESG投資のリーディングカンパニーです。

オリックス銀行はお客さまの資産形成をお手伝いするため、ESG投資の先駆者であるロベコ社の商品を厳選してお届けします。

オリックス銀行が提供する、新時代の中長期投資ソリューション

ノーロード、リーズナブルな信託報酬

人生100年時代といわれる今、資産形成に必要なのは、今後持続的に成長していく対象への投資です。オリックス銀行は、欧州の機関投資家の信頼が厚く、ESG投資のリーディングカンパニーであるロベコ社のソリューションをお客さまに提供することで、中長期の資産形成をサポートします。

オリックス銀行は、ロベコ社が持つ高度なESG投資のノウハウを活用したファンドを厳選し、お客さまに提供します。

ご購入に際しては、購入時手数料無料(ノーロード)、保有期間中に間接的にご負担いただく信託報酬は、アクティブ型の投資信託としては比較的低水準に設定しています。また、多種の投資信託を取り揃えるのではなく、オリックス銀行が中長期投資に適していると考えるファンドを厳選しています。

心地よいサポート

お客さまの中長期投資のお手伝いをすべく、オリックス銀行では投資信託をご購入いただいたお客さまに、投資信託デスクでの電話相談や対面でのセミナーを通じて、投資に関するご質問や疑問にお答えいたします。

eダイレクト預金口座をお持ちでない方

eダイレクト預金口座開設

投資信託のお申し込みには、eダイレクト預金口座が必要です。

eダイレクト預金口座をお持ちの方

投資信託口座開設および
ご利用開始までのお手続き

投資信託TOP